どうも、まるぞうです。以前のブログで書いていましたピアノが、我が家にきました。その時のブログは、こちら。2月の半ばに購入をして、昨日やっと届きました。我が家の二階に配置の為、二階の窓からの搬入でした。やっぱり、餅屋は餅屋ですね。30分もかからにうちに家の二階に搬入して設置していただきました。
家にピアノが来て、改めて自分の決断に迷いは、ないか確認しましたよ。娘の可能性の為だと。よく考えると娘しか使ってはいけないという事はないので、僕も練習しようかなって思っています。できないよりできる方がいいでしょ。基礎からやらないといけないので、どんなことからしたらいいのか、この後ネットで調べてみます。友人に、ピアノの先生もいるので、何がいいかも聴いておきます。
娘は、可能性の伸び代をの状況にしただけに過ぎないので、あとは、こちらの日頃のフォローと娘自身のやる気次第です。じっくりゆっくり楽しくやっていこうかと思っています。僕自身が、ピアノを始める事は、挑戦ですよね。作曲とかやってみたいですよね。そこまでになるのに長い道のりがあるのでしょうね。でも、やる価値は、あると思っています。
昨日、保育園に娘を迎えに行って、帰っている時に『ピアノきたよ』って、伝えたら大喜びでした。また、保育園に戻って先生に報告していました。よっぽど嬉しかったんでしょうね。帰るなり、走ってピアノをひきに行っていました。その楽しみも20分ほどで、終息していましたが。まあ、こんなものでしょうね。もっと弾けるようになったら、嫌っていうぐらいピアノを弾くようになるのでしょうね。楽しみです。
僕自身も音楽は、大好きです。歌うのが専門みたいな感じですが。小学校の時にもっと基礎的な部分を勉強しておけば良かったって思っていますが、これからやればいいだけです。日々、勉強して行きます。楽しみですね。今週は、娘に対しては、新たな体験が目白押しですね。
今週の火曜日に英会話教室が、始まりました。当日、娘は、教室に行くことにワクワクしていました。帰るなり、着て行く服も自分のお気に入りの服をチョイスして喜んで行きました。初回のレッスンは、親同伴でした。レッスン内容がどんなものなのかをみてもらう為だそうです。娘は、照れながら、先生の質問に答えていたそうです。よほど楽しかったのか続けて、英会話教室に通いたいと言っていました。こらからが、楽しみです。
英語というとこれからは、絶対に外せないようになってきます。今までは、日本語だけを話せれば生きていけたのですが、これからの社会は、そうは、いきません。海外の方とのコミュニケーションも増えていきますし、海外に行くことができない方が、デメリットの方が多すぎるようになってきます。
日本は、少子化の時代になっています。今の国としての労働力の確保と生産量の確保をしようと思うと海外の人たちを労働力として、日本で働いてもらわなければ、維持ができないでしょう。さらに、日本は、働き方改革を進めていく上で、労働時間の短縮化を測ろうとするのであれば、人は、絶対に必要となってきます。もう、効率改善だけでは、生産量の増加は、できないのではないといわれています。
一人にかかる仕事量を数人に分散し、さらに生産量を増やしていくことが、国益を増やすことにつながるからです。そのようにするためには、英語を話すことができることが、間違いなく当たり前になってくるのです。現在38歳の僕自身も数年後には、英語が話せないと仕事として使い物にならない方の人間になってしまうのかもしれません。そう、想定すると今からでも何かしておかないと後悔する時期が来てしまうかもしれません。
今、読んでいる本があるのですが『未来の年表』というタイトルです。実に面白い本ですが、これが、実際に起こるとなると考えるだけで、ゾッとしますね。この本は、日本の人口推移を分析し、今後日本がどうなっていくかを予想し、その詳細を書いている本です。興味があったら読んでみてください。
やはり少子化といったキーワードが、ネックになっていますね。戦後の一年間の出生数は約270万人です。2016年の一年間での出生数は、約98万人です。この数字を見たでけでもヤバいでしょ。数字で見て、これだけの差が出ていたらさすがになんとかしなとなって思いますよね。道理で、少子化なはずだと思いますよね。これに焦っていないのが、国政を運営している政治家の人たちです。
少子化対策に向けて、これといった対策は、何1つできていないと僕は、思います。安心して子供を産んで、育てていく環境は、できていないと思います。このままで行けば、20年の間に数多くの出来事が怒って来ます。この本に書かれていることを簡単に紹介すると日本は、超高齢化社会になります。
女性の過半数が50歳以上になったり、高齢者の五人に一人が認知症を発症したり、3戸に1戸は、空き家になったり、年間の死亡者数が多くなり、火葬場不足が深刻化になったりとか書いています。本当にゾッとしたでしょ。何としても出生数を増やさないとどうしようもないようになって来ています。
今の、5歳ぐらいの子供達が社会に出て働く時には、どうなっているのでしょうか。想像もつきません。絶対に『何をやっていたんだ』って、言われるのは、目に見えています。少子化が生む、負のスパイラルは、どこで派手めがされるのでしょうか。できることを少しづつでもやったいくことが重要ですね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。