どうも、まるぞうです。働き方って、本当に色々あるんですね。今、本当に働き方って分野は、多様化されつつあります。今回『働き方の問題地図』を読んで、この先働き方は、変わっていくことを確信しました。
本の冒頭にすでに変わりつつある職場を取り巻く環境について書かれています。それは、こちらの働き方が変わらずに悶々としているうちに、世の中方は、勝手に変わっていると書かれています。それを7つの問題点としてあげています。
この7つについて書かれています。僕の周辺は、この点について変わっている実感はないのですが、そう遠くもないうちに変わっていくと思っていますし、この問題について、国として企業としてどれだけ取り組んだかが、今後の分かれ道になってくるのかと思いました。あなたの職場環境は、以上の7項目を見て、当てはまる点は、ありますか。
働き方改革に伴い、企業の対応は『残業を減らせばいいんでしょ』とか、『自由時間を増やしましやよ。あとは、知りません』といったように、問題点の解決につながっているように感じません。本気で、この働き方について議論をしていくべきだとこの本では、いっています。
僕自身も、本当にその通りだと思いました。『時短勤務』といった部分でもそう思いました。ただ、職場での勤務時間が減ってだけで、仕事量が変わらないので仕事は、家に持ち帰りでする。本当にこれでいいのでしょうか。家に帰っても集中してできないという人に関しては、どうしていけばいいのでしょうか?カフェやファミレスで、仕事をするのですか。そう考えると仕事のやり方についても考えにければならないのではないでしょうか。
著者が、女性ということもあるので、その視点から書かれている部分があるのですが、男の僕からしたら女性の方の仕事に対する姿勢というか、捉え方もしれたのでそう意味でも、女性の方にもオススメの一冊だと思います。「企業」と「個人」が両方ともにいい働き方についてメリットになる点を書かれているので、知っておくだけでも仕事のやら方としての知識が増えるので、いいと思います。
この点でまずは、比べていきましょう。以前の働き方をおおまかにあげると以下の点になります。
この点が今も当たり前の職場は、多いのではないのでしょうか。あなたの職場は、どうですか。僕の職場は、おおかた当てはまっています。製造現場での仕事なので完全出社なのですが。あとは、海外の人も働いているので、この点については、当てはまっていないと思います。
以上の6点を見てもあまり日本は、変わっていない企業の方が多いのではないのでしょうか。もしくは、変わることを恐れているのでしょうか。そう言った感じに日本の企業は、捉えられるところもあります。伝統は大事だと思いますが、意味のないことを続けているとこもあったりします。そう言った点も改善して行くべきではないかと僕は、感じます。
僕の職場は、グローバル化ではないとは思っています。なぜかわかりませんが、日本人であるかそうでないかで、仕事内容を分けようとするんです。おんなじ製造の仕事をしているのですが。しかも、海外の人を使っている感を出すんですね。なんなんでしょうね。そういう人は、自分の方が優れていると思いたいのでしょうね。
人は人なので、僕は、教えるようにしています。自分の仕事も減りますし、同じ仕事を取り組んでいるので、同じ意識で取り組んでいきたいと思うので、そういった意識で取り組んでいると、いろいろな問題点を結構、僕には、言ってくれます。他の人には、言ってないんだけどって感じで。
そして、上げてくれた問題点にできるだけ早く取り組んで、結果を伝えるし、経過観察が必要なものについては、経過を追って不具合があれば教えて欲しいと伝えます。そうすることによって、相手の方も、反応を示してくれます。職場の愚痴も言ってくれるので、その点もこちらの意見も言えますし、海外での仕事の仕方や働き方と言った部分でも教えてくれます。海外での仕事についての捉え方と日本の文化に基づく仕事の捉え方について、お互いの良い点も探れますし、勉強にもなります。
日本の企業は、海外に支店や工場を持つ会社は、数多くあります。その海外の支店や工場の方が、あなたの上司になることも今後は、出てくるでしょう。職場が、日本人だけではない状況は、すぐに来ると思います。なんせ少子化も職場で、実感しているので、海外の人の力を借りないと仕事が回らないと実感しているからです。
そんな時に海外の仕事の仕事の仕方の違いや、海外の方との仕事においてのコミュニケーションの取り方について書かれています。また、海外の方から見た日本の企業の状況や、感じることも書いています。コミュニケーションについては、海外の方に取る取り方と書かれていますが、これは、日本人同士においても使えると思います。
日本では、当たり前の社員のあり方だったり、部署のあり方は、海外の方には、通用しません。社員だったら『誰が何をやっているのかわからない』とか『習うより慣れろ』とか『正社員はなんでもやって当然』とか『会社の言うことは絶対』と言った概念は、確実に通用しません。この点は、日本人の固定概念なので、改善していかなくてはいけませんね。
今回この本を読んで、当たり前だと思っていて働き方は、結構会お膳の余地があると思いました。職場が、ほとんど正社員と言った点や完全出社主義と言った点も改善できると思いました。もっと柔軟に考えればできるのだが、本にも書かれていたが、人を信用すると言った部分では、日本人は、あまり信用していないのかもしれないと感じました。そして、結構無慈悲なのかと思います。
それは、なぜかと言うと正社員が多い職場って、お金の面で見てもコストが高いだけですし、正社員は、なんでもこなす事が当たり前みたいな風潮があるので、仕事が増えていく一方ですよね。外部に出せる仕事は、外部に出して、仕事を分散していくことも仕事量の軽減になるのではないでしょうか。なぜか、日本では全てをやってしまおうとしますよね。それは、なぜでしょうか。
僕の職場では、『怪我をするな』とか『安全第一』と言ったことをうるさいぐらいに言うのに、全てが中途半端です。本部の人間が来て、安全の現場視察とか言って指摘されても、従業員に指摘事項について是正しとくようにと言った感じで、管理職は、関与しようとしません。また、お金がないとか・・・・・なんか中途半端ですよね。実際に事故は、起きてますしね。
また、休みとか関係なく、休日出勤を当たり前のように入れてきますしね。この風潮も働き方としては、改善すべきなのではと思います。
完全出社主義と言った点も、テレワークや時短をもっと活用するべきと、この本では提唱しています。PC一台あれば、家で仕事ができる人は、多いと思います。実際に僕の現場でもそう言った人はいます。そう言った人のことも考えるべきだと思います。
通勤に関しても書かれていました。日本の朝の通勤って、結構体力が入りますよね。公共交通機関を使う人、会社まで車通勤の人と様々だと思いますが、この部分も時短やテレワークで回避できるのではとも書いています。日本の通勤時間は、1時間ぐらいが平均です。また、鉄道の輸送障害件数も右肩上がりになっています。こうなってくると、仕事の何時間前に起きて準備をしないといけないかと考えるとうんざりしますよね。この点も改善していくべきだと思います。
テレワークに対する日本人の概念は、サボっていると思う事が多いみたいです。日本の政府は『一億人総活躍』とうたっているのであれば、在宅勤務がもっと普及する環境を作り、国内の労働生産量を上げるべきではないでしょうか。この点については、僕自身の盲点であったので、すごく共感できました。
あなたは、このグローバル・ジェンダー・ギャップ・レポートって知ってますか。これは、経済、教育、政治、健康と言った4つの分野のデータを指数化して作成しています。2016年のデータがあるのですが、144カ国中日本は、何位だと思いますか。なんと111位です。ちなみに上位国は、北欧勢ですね。1位アイスランド、2位フィンランド、3位ノルウェー、4位スウェーデンとなっています。
この4つの分野を平均的に底上げをしていく事が、大事になって来ます。何も上位をとったから偉いと言っているのでは、ありません。今の日本の現状を知るのに大事だと思い、このレポートを表記しました。
健康といった部分でも、フルタイムで働けない日がくるかもしれません。それは、事故や病気といったことになると休まないといけない状況になったりすることも出てくるかもしれません。そういったときに、テレワークなどの柔軟な対応を会社の方がしていると、出社できない状況でも仕事をしてもらえるようになります。
現在、38歳の僕たち世代がこのまま会社に勤めて定年するときは、70歳になっているのではないかといった話をよく聞いたりします。しかし、今の働き方を見ているとそこまで生きている人の方が、珍しい世の中になってくるかもしれません。高齢化にさらになってくる日本では、介護離職は、当たり前になってくると思いますし、健康面を害して、働く事ができない状況や過労死も増えてくるでしょうね。
今回の国会での議決は、先延ばしになりましたが、裁量労働制の拡大が進めば、残業は、青天井になって来ます。それを推奨する政府もどうかとも思いますし、過労でなくなった方の裁判でも企業は、50万の罰金とあります。これが、日本の現状です。感情に任せて罰金を上げろといっているのでは、ありません。この部分で、判決がもっと厳しいものとなっているのであれば、日本として仕事のあり方や働き方といった部分に真剣に取り組んでいるのだと感じるのですが。
生きていく上で、『仕事をするにしても自分の身は、自分で守る』といった世の中なのかと感じます。そのためにも、自分のスキルを磨き、自分の得意分野で生きていけるようにしていくべきである。この本で得た知識を活かし、働き方についてもっと追求していこうと思いました。日本人が楽しんで働ける環境作りは、まだまだ遠い未来にあるように思います。
最近、働き方について色々な本やネットで調べたり、見たりするのですが、一度ヨーロッパ諸国の働き方を実際の目で見に行きたいと感じています。働く事を楽しんでいる人たちのライフワークを見て、感じたいと改めて思いました。働き方について、日本は、本当に変えていかないといけない状況にあります。これを読んだあなたが少しでも働き方について考え、あなた自身のためになれば祝いです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。