どうも、まるぞうです。昨日は、待ちに待った、キングコング西野さんの講演会に行ってきました。滋賀県の信楽で、開催されました。『革命のファンファーレ』を読んで、西野さんに魅了され、『魔法のコンパス』を読んで、自分のこれからについて、さらに考えるようになった。僕は、この二冊を今年の1月に読見ました。

この二冊を読んで、どうしても西野さんに会ってみたい、講演会に行って生で、西野さんの話が聞きたいと強く思いました。どこかで、講演会が予定されてないかをネットで確認しました。すると、僕が住む滋賀県での開催が予定されていました。すぐさま、仕事の有給を取り、チケットを購入しました。

講演会の開催日に合わして、再度に冊の本を読み返しました。何回読んでも面白い本だと思いました。そしてこの二冊は、僕のバイブルだと思いました。そして、昨日、その楽しみにしていた講演会でした。

日本人の教育

僕は、メモを取りながら講演会を見ていました。西野さんが、来場者にどれぐらいの人が、この『革命のファンファーレ』を読んだのか、確認されたのですが、半数の人は、まだ、本を読まれていなかったです。そのため、本の内容と本以降の今の状況について話をして下さいました。僕は、本をこれでもかって読み返したのですが、西野さんから直接話をされると、改めて気づく部分もありました。

90分の講演会なのですが、あっという間に90分が終わってしまった感じでした。本当に一瞬でした。もっと話を聞きたかったです。時間がきたので、無理くり終わった感じにでした。やっぱり、ディズニーを倒すって、話をして下さいました。これからの社会についても色々と話をしたくでさいました。

日本人は、お金に対しての教育を受けていない状態で、社会に出てきているので、お金に対する知識もないし、お金に対する話をすると嫌がられるようになっている。このお金に対する知識は、今の日本の教育では、教えられない。それは、教師自身が、お金に対して理解ができていないからである。この部分が、問題なのである。

お金に対して、知らないのであれば教えようがないからである。この部分を現代の日本人は、あまり知らない。僕自身もその一人である。お金に対しては、勉強しないとダメだということを痛感した講演会でした。

『えんとつ町のプペル』のヒットの過程

物事を行う上で、原因追求をする際、しっかりと分解して、本当の原因を知って、分析することの重要性も改めて大事だと確信しました。そういった分析が、しっかりとできているから、『えんとつ町のプペル』があれだけのヒットになったのだと、思いました。絵本、3作目が『えんとつ町のプペル』なのですが、その前の2作品を無駄にすることなく、今回のヒットに活かしている。本を出すだけではなく、次の作品に活かされているのを聞いて、僕自身もブログを書くだけではなく、ちゃんと次に活かせるように分析しないといけないなと感じました。

この『えんとつ町のプペル』に関しては、クラウドファンディングの話が、重要になってくるのですが、それをヒットの1つの過程として、利用をしていることに驚きました。今回は、講演会でその辺の細かい内容も聞くことができ、クラウドファンディングに無知な僕には、本当に参考になりました。

クラウドファンディングに関しては、しっかりと勉強をしておかないと今後、これが当たり前になってくるのだろうなと思いました。今、現在も結構な数のクラウドファンディングの件数も上がっていますし、多くの人が利用されていることに驚いています。クラウドファンディングにも種類があることも初めて知ることが、できたのでよかったです。

この本のヒットをする仕掛けは、100個ほどあると話されていました。本に多くのことは書かれています。しかし、詳しい数字の部分などは、講演会に参加して知れたので、本当に参考になる講演会でした。

著作権フリーにすることが、作品のヒットに繋がっているのは、本にも書いていたので知っていたのですが、ディズニーに勝つ秘訣になっているとは、思いませんでした。本当に分析し尽くされているなぁと感心しかなかったです。

念願の・・・

今回の講演会で、念願の西野さんに会うことができ、本当に感激でした。夢にまで、出てきましたしね。今回の『革命のファンファーレ』に書かれていた、ホームレス小谷さんも拝見することもできた本当によかったです。帰られるところを出待ちしていました。タクシーを乗られる寸前に、『えんとつ町のプペル』にサインをお願いすると快くサインをしてくださり、マジックを出すのにモタモタしていたら、小谷さんがマジックを貸して下さいました。本当に優しいお二人でした。スタッフの人達も暖かい人ばかりで、本当にいい講演会だと思いました。

今回の講演会で、僕自身得たことは、本当に多かったです。これをしっかりと吸収して、今後の自分の活路を開くために活かしていきます。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

 

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