どうも、まるぞうです。雨降りが続くみたいな予報で通勤が、嫌になりますね。僕は、通勤がバイクなので、雨が嫌いです。まだ、最近は、少し暖かくなってきたので、まだマシになってきた感じです。
あなたは、普段どういった考え方をしますか。「〜しないといけない」とか、「〜させられる」といった思考で物事を捉えていませんか。僕も、そうやって物事を捉えていた一人でした。以前のこのブログを読んでも、わかると思います。興味がある方は、読み返して見てください。
その考え方って、ネガティブな考え方ですよね。受け身になっている感じです。やら得れてる感ってやつです。あなたは、普段の仕事なんかは、そう思ってやっていませんか。僕は、思ってやっていたので、それが、すごいストレスとなっていたことは、間違いないです。ネガティブシンキングって、ストレスが半端ないですよね。やることなすことで、ストレスが溜まりますしね。
それに気づいたのが、先日の僕のブログで、言霊の記事を書いた時でした。そのブログは、こちら。ブログを書いた時は、発する言葉にだけ着目をしていました。思考に対しても少しだけ触れていますが、なかなかネガティブになっていた思考をポジティブに持っていくのは、難しいことです。言葉をネガティブな言葉からポジティブな言葉に変えることも効果は、あるのですがやはり、根本を正さないとなかなか改善されません。
ここのところ僕は、ストレスが自分でもひどいなって思うぐらいでした。何で、それが分かったかというと、食生活の乱れが、本当にひどくなってきている事で、気づきました。それは、なんなのかを自分なりに原因追求しました。そのストレスの原因は、最近の取り組み全てにありました。
大きくあげると以上のようなことが、ストレスになっていたことに気づきました。そのことから、冷静な判断を見失っているなって思うことも多々ありました。結果を持って、周囲を安心させたいと思う一心から、短期での結果を求めてしまったのです。何事も短期で結果を求めることは、よくないですね。分かっているのですが、求めてしまいますよね。
この部分は、ダイエットをさせている方は、特に気をつけてください。僕は、その時に長期的な目で見るということを教わったので、短期結果を求めることは、しなかったので焦らずに痩せることができました。
話は、戻しますが、このストレスを改善するには、どうするべきか。このネガティブシンキングの根源を断ち切るには、どうするべきか探って見ました。
この「マインドフルネス」という言葉を聞いたことは、ありますか。日本に馴染みのある言い方をいえば瞑想といった方がわかりやすいかもしれません。あなたは、マインドフルネスを知っていましたか。マインドフルネスをしたことがありますか。
僕自身は、知っていたのですが、正直やったことは、ありません。今思えば、早くやっていたらこんなにストレスを貯めることもないし、もっとクリアーに物事を捉えていたかもしれません。やった結果を単刀直入にいうと、思考の整理ができます。これは、大事ですよ。ごちゃごちゃと考えがしていると何から手をつければいいかわからなかったり、といった感じで違う漢字の迷走に走ってしまいます。
これは、本当に怖いですよね。結果が出ない方向にいってしまいます。これでは、なんのために挑戦したのか、わからなくなりますね。何事に関しても。僕の場合は、ブログや健康維持といった部分に結果が出ない状況になってしまうと、諦めにつながりますしね。マインドフルネスを知っていて良かったって思いました。
あなたは、こういった経験は、ありますか。僕の体験で、共感する部分がある方は、一度マインドフルネスをやって見てください。
マインドフルネスは、呼吸法です。先ほども書きましたが、瞑想です。座禅をする必要は、ないですが、目を閉じて、呼吸だけに意識してください。物事を考えないことが大事です。考えているときは、邪念があると言われています。このマインドフルネスは、自分との対話です。マインドフルネス中に何も考えるなということは、難しいことかもしれません。マインドフルネスは、教室や本やYOUTUBEなどの動画もあるので、一度参考にして見るのもいいと思います。
最初は、マネからでいいと思います。やっているうちにできるようになります。これは、本当です。やっている僕がいうのですから。普段からマインドフルネスをする習慣があると良いのですが、ないというあなたは、ストレスを感じた時や疲れた時に行うことをオススメします。
僕自身、これを思い出してやるようにして、思考の整理ができてきているように思います。日曜日もあれこれ考えずに子供に思いっきり遊び事で、思考がスッキリして、昨日は、思いっきり勉強できましたし、集中してできました。マインドフルネスを今後も続けてやっていきたいと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。