どうも、まるぞうです。
今日の朝、通勤の時に急な雨に振られ、土砂降りの中、バイクでかけ向けてビショビショになりました。
雪が降った後の雨は、本当に冷たい。
凍死しそうになってた(笑)
それでも、風邪を引いていない。
インフルエンザや、ノロで学級閉鎖が増えてるみたい。
みなさんは、元気ですか?
今日のタイトル、みんな気になると思う。
あなたも変われる。それは…..
可能性
なんだって思った人は、多いはず。それもそう。よく聞くでしょ。可能性って。なんで、この可能性って言葉なのか疑問でしょ。それは…
英会話教室
この二日間の出来事で感じたこと。
僕の娘は、今、4歳の女の子。
保育園に通っているんだけど、4歳にもなると、周囲が習い事などを始める。
すごいなとおもっていたら、我が家にも英会話の勧誘が来た。
初日は、チラシを渡されただけだった。
後日、僕が仕事中にもう一度、英会話教室の人が尋ねてきたらしい。
そこで、英語教室の体験は、どうかと勧誘された。
また、その英会話教室の場所も近い。
うちの奥様は、車を運転しないので、自転車で通える範囲しか無理なので、習い事の送迎は、自転車で行ける範囲限定。
そんなこともあり、決まった範囲内で習い事をさせることしかできない。
あまり習い事をさせることは、考えていなかった。
が、体験を家でやってくれるとあって、お願いしたと連絡があった。
僕的には、英語は、これからの必須になってくるが、本人が興味を示さないとしなくてもいいかと考えていた。
本人が、楽しいと思ってやらないと成長はないと思っているので。
当日、娘は、少し緊張していたと思う。
しかし、相手は、プロだった。
数分で、娘は、楽しそうに体験教室を体験していた。
その中での出来事でった。
カードにペンで、タッチをすると英語を発音する道具で、英語を聞くと娘は、スラスラと発音をし、日本語で、英単語の意味を答えていた。
驚いた。
なぜ、驚いたかというと、日本語は、125音しかなく、英語は、1808音ある。
その1808音が聞き分けられているから驚いた。
僕たちが、「DOG」(犬)と聞こえているものが、「DUCK」(アヒル)と聞こえていた。
奥様が、この質問に「犬」と張り切って答えた後、間髪入れずに「アヒル」と答えたことに驚いた。
そんなやりとりを数回した。
娘は、すっかり楽しくなって、自分から英会話教室に行くと言った。
今後、英語が必須になるので英語教室に通うことにした。
ピアノ教室
また、次の日のことだった。
娘が通う保育園で、音楽を担当されている先生が、ピアノ教室を保育園でしてくださるとのことで、説明会に参加した。
先日のブログにもアップしたが、4歳児がハモって合唱をしていたことを例にでして話をされた。
想像ができないぐらいバッチリハモっていた。そこに集まられていた保護者は、みんなこのハモリには驚いていた。
それは、日頃の先生の指導のおかげだった。
その先生は、大学で幼児教育の勉強をし、そこから音楽大学に通われているとのことだった。
その二つのことを学んだ事によって、導き出された指導法だった。
指導方法も教育方針もしっかりとされていた。
なぜ、今回、ピアノ教室をする事になったかと言うと個人レベルに差が出てきていることから一律に指導する事に限界がきているとのことだった。
そこには、この年でしかできない指導法を取り入れ、今しかできないことがあるとの事。
絶対音感もこの年齢にできるらしい。
それぞれあったレベルで、指導してあげたいとの事だった。
希望される人のみだが。
とりあえず、僕のとこは、お試しで1度やってもらう事にした。そこで、娘が続けたいとの希望があれば続ければいいかと思った。
人生諦めてる!!
今回、この二つの話をなぜしたかと言うと、どちらも言われていたのが、この年齢には、多くの可能性を秘めていると。
どちらとも教室に通わせるための親への殺し文句とも捉えられたが、英会話教室に関しては、初めて会った人とのやりとりで結果が出ている。
伸びる伸びないは、本人次第だ。歳が若いことは、優位になる。
例えで、4歳の娘の話が、タイムリーにあったので紹介させてもらったが、年齢が上がるにつれて可能性の幅は、狭まるかもしれないが、挑戦する事で可能性の幅は、広がる。
リスクばかりを考えて、挑戦することを諦めて後悔したことはない?
僕は、数多くある。
その結果が、今の自分だ。
今は、ブログを始めることで挑戦を始めたが、ブログを始めるまでは、本当に人生諦めていた。
人生ってこんなもんでしょって。
そんな時は、できない理由ばかりを探していたように思う。
家族がいるから無理とか、仕事が忙しいからとか。
今、考えるとくだらないね。
やっとけばよかったって後悔は、思いのほかひきずる。
僕は、音楽で大きな失敗をしているが、そこでの経験は、色々な所で役に立っている。
この経験を思い出したこと、周囲の人の支えもあり、再度、挑戦を始めた。
挑戦をしないことは、自分の可能性を殺している。
自分を殺している。
人生を諦めている。
挑戦することは、すごい労力がいることは、確かだ。
しかし、何事にも変えられない充実感がある。
今を生きてるって。
たった一度の自分の人生、このままでいいの?
僕は、嫌だよ。
現在38歳の僕が、成長の過程をブログに書くよ。
この年齢を聞いて、挑戦しようと思ったら一緒にやろうよ。
簡単なことからでいいよ。
コミュニケーションを取ることが苦手なら、挨拶からでもいいじゃない。
1日一つ、簡単なことから挑戦しよう。
僕もしている。
このブログを見てくれた人は、一人じゃないよ。
僕も頑張ってる。
くじけそうになったらコメントを頂戴。
話、聞くよ。
さあ、今から自分の可能性を信じて、一日一前。
少しでいいから、共に前に進もう。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。