人生

自己肯定感を育め。そして、パラダイムシフトを乗り越えろ


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どうもまるぞうです。

自分を信じることって、とても重要だなって最近つくづく思います。人生を豊かにしていく上で、行動をするのは、自分自身です。

行動を起こすにも、これで大丈夫という、自分を信じることができなければ、挫折をして、人生の敗北者として、後悔の人生で終わってしまいます。その決意がなかなかできないからこそ、世間では、自己肯定感という本が多く出ています。

この自己肯定感というものがあるからこそ、成功を引き寄せるのです。誰かに認められたいという、誰かの人生を歩むために、自分の望む未来が実現できないのです。それがストレスとなり、行動を起こせなくなるんです。

元NBA選手のコービーブライアントの言葉にこうあります。

もし自分が自分自身を信じられなかったら、誰が自分を信じるんだ

なぜ、多くの人が自己肯定感がないのか?これは、僕の持論でありますが、幼少期から受けてきた教育にあるのだと思っています。一問一答の教育を長年受けてきた為、自分で考えるということに、なれていないんです。

幼少期より、自分で考えて行動をする習慣があると、自分の行動に責任を持って行動をすることができます。一問一答の教育がなぜダメなのか?そこには、常に、正解があるからです。

人生の多くは、正解なんてありません。人生で正解があったなら、みんな成功者となっていると思います。自分の身に起こった出来事に対応をしている時って、これでいいのかなっていう気持ちで対応していることが常です。

時が過ぎ去り、その出来事を振り返ってみても、これで良かったのかって感じだと思います。ここに完璧な答えを求めるからストレスを感じて行動をできないのです。

これから日本の教育は、変わっていきます。自己肯定感を育む教育へと。

教育が変わるとともに、日本のいろんな制度も変わっていくと信じています。今も、変わりつつある時代を現状維持させようとする、大人達がいる以上、日本のパラダイムシフトは、起こらないように思います。

今の日本は、次世代の人たちのことを考えて構築さえていないよううに思います。あるニュースで、「若者の〜離れ」がと言っていましたが、そこにどういった理由があるかは、言われていませんでした。

それは、メディアは、都合のいいように視聴者を操作しているからです。今の日本の若年者の労働者の賃金は、安すぎると経済界では、問題になっています。大手企業のみが、利益を得て、日本の98%の中傷零細企業は、その煽りを受けています。

ここで注意しないといけないのは、精力的に年収をあげようと行動をしている人が前提です。副業をしてたりと行動を起こしていたりする人です。

政府としては、副業解禁をしていますが、会社的に副業禁止の会社は、今も多いです。僕の会社でも、副業は、禁止です。この部分ももっと柔軟に考えるべきではないでしょうか?

個人のスキルを上げるために、副業をすると捉えるべきです。しかし、会社の仕事を手をぬいていいということではありません。本業も副業も100%ですることに意味があります。副業で磨いたスキルで、会社に還元するんです。

そのように循環を考えれば、いいのではないでしょうか?

日本が収益を世界から得る多くの産業は、モノ作りです。こんな言葉を聞いたことはないでしょうか?

安くていいものを作る

これは、今の日本では、逆効果だと言われています。労働人口が多いことが前提の経済政策だと専門家は、言います。安くていいものなので、設備投資費用を抑えて、人手をかけて物作りをしたり、ものを量産してお金を得ることなので、今の日本には、よくありません。

Made in Japanのものを高付加価値で輸出するんです。現状の売値よりも収益が上がるので、日本としては、経済が潤います。そして、最低賃金を上げるんです。そうすれば、国内は、もっと経済が回ります。

今、日本は、先進国から後進国へと変わってきています。この状況を踏まえてパラダイムシフトすべきだと思います。人口が減りつつあるので、政治は、大人達のいいように行われています。

僕は、海外に出て、人生を過ごすのもいいと思っています。そのチャンスも掴めるかどうかも、自己肯定感のもと、行動できるかどうかです。これからは、もっとグローバル化が進むのであれは、日本人が、日本を捨てて、海外で生活することも増えてくるかもしれません。

そうなると、自己肯定感の弱い人は、いいように消費をされる人になるのではないでしょうか?

時代を乗り切れるかは、かなたの自己肯定感にかかっています。僕自身も、自分自身を信じて、行動していきます。

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

 


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