人生

時間の早さと便利なアイテムにのまれて見失うマイペース


どうもまるぞうです。

時代の流れは、常に激流だと感じる今日この頃です。メディアというものも、今やテレビからYOUTUBEに変わっているのではないでしょうか?

多くの芸能人もYOUTUBEに参入をしています。今やテレビという媒体は、どのようになっていくのでしょうか?

YOUTUBERが多くのテレビのレギュラーを持つようになるのかもしれません。

どのテレビのチャンネルを見ても、YOUTUBERが司会進行をしているような状態になるのでしょうか?

時代の移り変わり

時代は、ブログはオワコンだの動画の時代だの言っていますが、その真意は、その人の価値観によるものだと僕自身は、思っています。

動画だとブログのように集中して読まなくても、ラジオ感覚で耳に入ってくるのでいいかもしれませんが、音を出せない状況では、ブログの方が読めるのでいいということもあります。

本もデジタル版といわれるKindleのような媒体のものもあります。これはこれで、本のように何冊も所有をしなくてもいいので、場所を占領する心配がありません。

ペーパーレスという環境にいいという利点もあります。僕自身もスマホにKindleのアプリを入れています。

普段は、本を持ち歩いているのですが、それができない状況であるとKindleのアプリで本を読んでいます。

結構便利だなぁって痛感しています。本を読むとなると集中力がいるのですが、本の読み聞かせをするアプリもあります。

オーディオブック やオーディブルといったアプリもありますが、読み聞かせて欲しい本がない時が多いので、決まった本を繰り返し聞いています。

有名な本では、『嫌われる勇気』というアドラー心理学の本は、15回ぐらい聞いています。

繰り返し聞くことによって、毎回、気づきを得られるんです。読むのだと時間がかかりますが、聞き流すだけなので、隙間時間を活用できます。

通勤時やスマホを車のナビと連動している場合は、運転時も聞くことができます。

いつでもその本を聞いて自己研鑽できる環境が整っているというのは、ありがたいですね。

これも時代の流れですね。いかに時間が貴重なものなのかわかりますね。

何かをしながらで何かするというように、便利なアイテムというのか、効率的というか、そう言ったものが増えてきています。

時間を節約するという言い方になるのか分かりませんが、1分1秒を有効的に使えるかどうかが、今後は、重要なのかもしれません。

時間の早さにのまれて見失うマイペース

1分1秒が貴重であるのは、わかりますが、それを完璧に遂行できる人なんていないでしょう。

頭でわかっていても、行動では、できないと悩む必要もありません。完璧を目指さないところが重要になるのかもしれません。

人は、時には、立ち止まることも重要なのかもしれません。

1日は、すべての人に平等に24時間です。この1日にやらないといけないことをどれだけできるかが大事ですが、すべての行動をこなさないと安心できないといった、状況に陥ってしまい、行動の質を落としてしまう可能性もあるので、そこは、慎重に行うべきだと僕は、思います。

SNSの発信なんかは、いろんな人の時間の経過で成り立っています。

1日に世界中の人が、発信活動をしています。

それに刺激されて頑張るのもいいのですが、発信活動に追われて自分のペースを見失わないことが大事です。

SNSには、中毒性が潜んできると僕は、感じています。どれだけ1日に発信したかが気になったり、自身の発信にどれだけの人の注目を得高が気になって、四六時中、SNSの世界に滞在する人もいるかもしれません。

ネットゲームの中毒者みたいな状態でしょうか?

今は、日本でも問題視されていますが、学生でも学校に通わずにゲーム漬けの日々を過ごしている学生もいます。

食事も取らず、睡眠時間も削って、ゲームをしているような状態です。

ネットゲームなので、世界中の人とつながっています。時差の関係もあって、ゲーム市場は、24時間体制で稼働をしています。

ネット社会というのは、便利になった反面、人という媒体を壊しかねない存在だと僕自身は、感じます。

そんなネット社会をどのように過ごすべきなのでしょか?

ネットに依存しない自分の生活を意識する

僕自身もSNSは利用しています。このブログも、FacebookやTwitterなどで記事更新をしています。

それが、このブログの宣伝媒体です。SNSで、友人の発信を見たりしますが、過去のものは、あまり見ないようにしています。

時間軸で考えると、2日前や1日前のことを知っても、人は、今どうなのかが重要だと僕は思っています。

過去の発言は、すでに時代遅れというか、それほど大事な発信はありません。

過去にさかのぼって発信を確認する人というのは、教育的な媒体の発信をしている人に限ってしかしません。

思いの外、人の発言というのは、その時の思いつきのようなものが多いので、数日で変わっていることもあります。

そう考えると過去にさかのぼって、人の発信を負うことが意味がないのだと思います。

重要なものであれば、もっと他の媒体で残しているのではないでしょうか?

時代の移り変わりにより、便利なアイテムは、増えました。

その便利に人間の活動量が、限界になってきているのではないでしょうか?

便利に殺されているといっていのかわかりませんが、自分のペースを維持した上で、便利なアイテムの利用をしていかないと自我の放課になって、何もしていないのに、時間に追われる感覚を感じたりします。

そうならないように、便利なアイテムの取り扱いにも注意をしていきましょう。

本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。

 

 


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