どうも、まるぞうです。久しぶりの投稿です。勉強ばかりの日々で、更新出来ていませんでした。今日から、少しずつ再開していきます。
第3回 名古屋 モノづくりワールド 2018
11日にポートメッセなごやで開催された、名古屋モノづくりワールド2018に行ってきました。出張として行ってきたのですが、こういったイベントに初めて参加してきました。


現在の会社からは、初めての出張でした。11〜13日の開催で、僕が行ったのは、初日で時間的に9:30からの開会式にも間に合い、人の多さにびっくりしました。

モノづくりとは?
ものづくりとは1990年代後半から企業やマスメディアの間で急速に使われるようになった新しい言葉である
。日本の製造業とその精神性や歴史を表す。現在の日本の製造業の繁栄は、日本の伝統文化、固有文化に源を発するという史観である。ものつくり、モノづくりと表記する場合もある。大和言葉であるが、生産や製造を意味する言葉として盛んに使われるようになったのは最近のことである。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
僕は、このモノづくりを長い間仕事としています。モノづくりは、本当に奥が深いです。『自分が作った物で、人が喜んでくれる』僕は、この感触がたまらなく心地いいので、モノづくりが好きです。
技術革新
今回の名古屋モノづくりワールド2018では、1140社が出展していました。6つの分野に分かれていました。
- 機械要素技術展(A会場、B会場、C会場)
- 航空・宇宙機器開発展
- 設計・製造ソリューション展
- 工場設備・備品展
色々な製品を見ていて、今、市場で求められている物などがわかりました。僕自身、会場の空気に飲まれてしまっていて、会場の写真を撮るのを忘れてしまうほどでした。この空気感、写真がないと伝わりにくいですね。
ただただ、技術革新のすごさに驚かされているだけでした。3Dプリンターも金属用とか種類別に多数出展されていました。まじかで、機械が加工をしている様子を見れて良かったです。日進月歩といった感じで、技術は、進んでいっていることがわかりました。
世界情勢
今回のイベントに行って感じたのは、アジア企業の出展の多さにびっくりしました。品質といった部分は、なんとか、日本の企画に対応しているといった感じに感じましたが、日本とアジア諸国の間は、あまり内容に思いました。ある企業の年配の方と話をしていたのですが、消耗品で、交換頻度の多いものであるならば、アジア製品を使用して、部材のコストを下げるといったことも視野に入れた方がいいとアドバイスをいただきました。
日本の企業も、アジア企業をこういった位置づけで活用しているところも出てきていることもわかりました。品質といった部分は、製品によってそれぞれなので、試験的に使って見てからの運用の方が、いいとススメていただきました。こういった情報も、普段やりとりをすることのないメーカーとやりとりをしているからこそ得られる情報なんだと思いました。
まとめ
今回のイベントに行って、知っている企業も多く出展していましたが、僕が見たいものは、展示されていませんでした。事前に出展企業がわかりますので、その会社が、今、どういったことに力を入れているのかを調べると、自分が、求めている最新技術を見ることができます。
今回僕が、行ってきたイベントは、6月は、東京で開催され、10月は、大阪で開催されます。開催地によって、出展企業も変わりますので、気になる人は、是非参加して見てください。
モノづくりワールド ホームページは、こちら。
最後まで、お付き合いくださりありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。