どうも、まるぞうです。
あなたは、思い描く人生を生きていますか?
あなたは、理想の自分になっていますか?
難しく考えなくていいです。『YES』か『NO』ぐらいでいいです。その答えの違いについて今回は、書いていこうかと思います。
『NO』と答えたあなた
なぜあなたは、『NO』と答えたのでしょうか?『NO』と答えた人に細かな理由を聞くとこういう人は、いないでしょうか?
『自分にいいことが起こらない』という人がいると思います。大きくまとめた答えには、なりますが、このように答える人を聞いたことは、ありませんか?他には、『何かいいことないかな』っていう人。
僕の周囲にもよくいます。『なんかいいことないかなぁ』っていう人。以前の僕自身もその一人だったことは、間違い無いのですが。僕の感覚では、この言葉を言った後にとてつもなく、生きていることが虚しくなるというか、誰かなんとかしてくれ〜って思ったりするんですよね。
このように言いだすと、あれもダメこれもダメと悪いところばかりに目が言って、ものすごいネガティブ思考に陥るんです。それから、悶々と自問自答に入っていくんです。これは、あくまでも僕自身の感覚です。
これって、エンドレスなループを繰り返します。連続して何かよく無いことが起こると、このような思考になります。本当に生きていることが苦しくなります。このようにならないようにしたいですよね。
そのためには、あんた自身の考え方を変えないといけません。以前のブログで、マインドセットの大事さも書きましたが、今回は、その部分は、置いておきます。今回は、人生の捉え方といったことです。
『YES』と『NO』の違い
この2つの答えには、どのような違いがあるのでしょうか?『YES』と答えた人は、自分の人生を自分で生きているんです。自分の人生は、自分のものだと捉えているんです。だから、『NO』のような思考になりません。
わかりやすくいうと僕の感覚で言った『誰かなんとかしてくれ〜』って言葉なんです。自分の人生なのに、誰かを呼ぶことっておかしいですよね。あなたの人生は、誰かになんとかできるものでは、ありません。
『NO』と答えた人は、何かトラブルが起こると自分で解決するのではなく、他力本願になります。こうなると自身の成長も何もありませんし、自分で行動しようとしません。これって、子供と一緒ですね。
何か起こると親を頼って何もしないような。こんな人生って楽しいでしょうか?楽しく無いです。このように他力本願に人生を考える人って、あるおとぎ話に夢を見ているんですかね?
シンデレラストーリー
誰もが知っているシンデレラって、話がありますよね。話の内容は、知ってると思いますが、簡単に言いますと、シンデレラは、継母とその連れ子である姉に日々いじめられて泣いていました。
シンデレラは、舞踏会に行きたいきど、ドレスがないので行けません。そこに魔法使いが現れ、ドレスとカボチャの馬車を用意してもらって、舞踏会に行くことができました。そして、舞踏会で王子様に見初められて、妃として迎えられるんです。
本当に端折りまくった説明です。簡単に言えばこんな感じですね。シンデレラって。この話と先ほどまでの人生がどうのって、話との繋がりが問題なんですよね。わかりますか?
シンデレラは、なんの努力もしないで妃として王族になるんですね。舞踏会に行けるようになったのは、魔法使いのおかげです。シンデレラは、ただただ泣いていただけです。シンデレラは、美貌というアイテムが備わっていただけですね。
このように、待っているだけ、泣いているだけで人生が開花しましたって話を実体験として聞いたことは、ありますか?僕は、ありません。ある方は、教えてください。これって、誰かが、あなたのために何かをしてくれるのを待っていう現在と一緒ですよね。
あなたは、自分の人生に魔法使いがやってくるのを待っているんですよね。魔法使いなんているんですか?そんなことで、人生をいつまでも自分のものとしていい方向に向きません。他力本願人生では、人生は、切り開けません。
人生は、自分で切り開いていくものです。誰かの手に委ねるものではありません。シンデレラにあなたは、残念ながらなれないんです。これは、間違いの無い真実なんです。だから、自分の人生は、自分でなんとかしないといけないんだと自覚してください。
そうすることで、もっと真剣に自分の人生と向き合うことができるとおもいます。人生は、常に上り坂です。下っている時、人生の最後の時でしょう。嫌でも、いろいろな出来事に向き合っていかなくては、いけません。
以前のブログでも書きましたホメオタシスと闘いながら。できないことなどないのです。得意不得意は、ありますがすべての人に無限の可能性があります。自分の人生をいいものにするか、どうかは、あなた次第なのです。
同じ人生を歩むなら、楽しい人生を送りましょう。一度、いい機会と思って、自分の人生をむつめ直してみては、どうでしょうか?
今日も、最後までお付き合いくださりありがとうございました。