
どうも、まるぞうです。家で、風邪が蔓延している。昨日は、とうとう奥様が、腹痛で寝込んだ。祝日ということもあり、大きい病院の救急に行ってきた。待ち時間、1時間30分ぐらい。やっぱりすごいね救急は。
昔は、3〜5時間は、待っていたのに。それに比べたら、まだマシかな。昨日は、祝日で子供も保育園が休みのために見ていないといけないから、仕事を休みました。
今日と明日は、普通に仕事が休みなので、驚きの5連休。昨日、会社に仕事を休むって言ったら休み過ぎって怒られた。一人、休んで仕事が回らない状態ってわかって業務を進めているのをわかってないのかな?
それだったら、そんな会社、潰れれば!僕は、こんな風潮を変える為にブログを始めたんだ。頑張らなくては!さあ、今日は、あなたの強みについて考えて見て!!!
ストレングス・ファインダー
この言葉を知っている人は、どれぐらいいる?人間の才能と言った部分にフォーカスを当てて、その才能を伸ばして強みへと変えていく。よくあるのは、自分の弱点を見つけ出して克服するといったやり方。ストレングス・ファインダーの考えは、弱点を伸ばす時間は、無駄で強みの部分を伸ばしたほうがそれぞれの得意分野のため、充実感から伸び代が高いということ。
この強みとは、34種類に分類されており、177問のテストを受ける事によって、自分の中で1〜34番の順番がわかる。問題も1問20秒で答えないといけない。直感で答えるために、20秒という時間で答える事にしている。
この、ストレングス・ファインダーでは、いばらの道を歩くなといった事で、誰しもが同じではないし、それぞれ得意分野が違うといっている。『努力をしたら何にでもなれる』ということを言われるが、例にバスケットの神、マイケル・ジョーダンの話をしている。
誰もが、マイケル・ジョーダンになろうと練習するがなれないし、マイケル・ジョーダンも一度大リーグに挑戦したが、野球の世界では、名選手になれなかった。やはり、それぞれの特性にあったことをしたほうがいいと書いてある。
また、自分の強みを活かして仕事をしているかという質問を1000万人に聞いたところ700万人は、そうではないとの回答だったようだ。強みを活かせいて仕事をしている人と強みを活かせていない人では、仕事に対する意欲や生産性は、6分の1に留まっている。
この強みのゾーンにいないと仕事だけではなく、人間関係や健康にも影響が出てくるらしい。そう思うと、自分の強みのゾーンにいることは、すごい大事だと感じるし、それを活かせる生活環境にしないといけないと感じる。
自分の強みを活かせる環境というのは、心地いい環境で充実しているのだろうな。実践していかなくては。
無理に、苦手な仕事を行うより得意な仕事を行っていた方が、効率が良い。会社で考えると、正に適材適所って言う布陣をひけているかどうかだ。大概の会社業務の場合は、この得意分野でない仕事をしなくては、いけないことの方が多い。
この強みにも気をつけなければならないことがある。それは、自分の可能性と限界についてしっかりと把握しておくことが大事。自分の強みではあるが、その強みがどれだけいかせてどれだけのことしかできないのかを知らないとオーバーワークになったり、ほかの人に迷惑をかける事になる。この部分は、要注意だ。
アセスメント
それでは、僕自身がこのストレングス・ファインダーのアセスメントを行って見たので僕のTOP5を紹介する。
- 学習欲
- 含む
- 着想
- 収集心
- 回復志向
学習欲とは、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいる。結果よりも学習する事自体に異議を見出す。
包含は、相手を受け入れることができる。人の輪から外れている人に注意を払い、そのような人を話に入れようと努力する。
着想とは、新しいアイデアを考えることが大好き。見た目には共通点のない現象に、関連性を見出すことができる。
収集心とは、より多くの知識を求める知りたがり屋。物を集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好き。
回復思考とは、問題を解決するのが大好き。どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けている。
これが、僕の強みだ。38年生きてきて、もっとほかの部分が上がってくるかと思った。収集心は、親父からの遺伝のように感じるようなところもある。
この強みは、だいたい3歳ぐらいには、形成されているみたい。本の中でも書かれていたが、3歳でテストを行って26歳でアセスメントを行ったら、ほぼ同じでったとのこと。3歳で強みが形成されるってことは、娘は、もう強みがわかるってことか。しかし、このアセスメントができるのは、15歳からだしなあ。
話を戻すが、僕は、この強みを活かしてできることを探していこうと思う。脱・社畜として、できることをしよう。機械や設備を改善や修繕することが好きな事や、トラブルを解決することが好きな事もわかるような気がする。
それが、ハマって、うまくいったときの快感は、たまらない。何回かこういった成功体験が、ある。僕は、製造業より保全とか建築関係の職人の方が、見いていることがわかる。そちらに、自分の強みをいかせられることがわかる。
このアセスメントを受けてわかる、自分の才能をどう活かしていくかのアクション計画作成ガイドといったアドバイスもしてくれるし、コーチもつけようとすればつけられる。僕の場合は、本を購入したことによってアセスメントを受けられるようになっているが、自分の才能のTOP5しかわからない。
あとの29の資質の順番が知りたい場合は、追加で料金がかかる。ネットで直接検索して、お金を払ってアセスメントを受ける事もできるので、興味のある人は、こちらへ。
この資質の一つを見て、人を決めつけることをしてはダメ。全ての資質でその人は、構成されているので全ての資質を見て対応することが大事だし、企業の採用や評価に用いてはダメ。この事に注意して是非、一度アセスメントを受けて見て。
※この自分の資質の順番は、時間を経てアセスメントすると少し変わっていることがあるが、問題ないとのこと。
まとめ
効率仕事を行うことで、仕事の時間の短縮かにも繋がるし、仕事=ストレスになりがちの人は、自分の才能(強み)を活かして仕事をすることで、今の現状より自分を活かせるし、成果が出せるし仕事が、楽しくなる。
これからの時代、働き方について問われているので、自分に向いた働き方や仕事の選択の基準として考えやすいので、一度ストレングス・ファインダーのアセスメントを行うことをオススメする。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。