どうも、夜勤の初日が終わり、休憩すらなかったまるぞうです。いやー眠たい。ブログを書いたら、一眠りしようかと思う。何故、休憩すら取れないのかって、それは、人がいないし今日の僕の作業は、半年に1回あるかどうかの作業なので、できる人がいなかったから。現場に人がいないことが、そもそもの問題。今日は、人手不足をテーマに書いていこうと思う。
みんなの現場は、どう?人は、足りてる?僕の現場は、出入りが激しい会社で、離職率が高いことから求人を扱ってもらいにくいらしい。更に少子化で、新入社員も入ってきてもすぐに辞めるか、人が雇用できない。現場的には、限界を超えた状況で製造現場を回している。これから更に人が減るのに、なんの対策もとっていない。
人事の方も見る目がない。以前にブログで書いた新入社員は、進歩がない。一つの作業にかける時間は、全然変わらないし、前より遅くなっているかと思う。どうしたものか。向き・不向きがあるともうが、来てもらっているだけでもいいと思えと上司は言う。それは、どうなんだろうか?来ているだけで、仕事はできないが、人員と考えられるのでこっちが困る。どうしたものか。
このまま勤めていれば何歳まで、交替勤務をするのだろうか。今、僕の現場で働いているシニアの人は、定年まで交替勤務をしていた。そんな生活は、嫌だな。僕たちの場合、定年も60歳ではなくなっているだろうな。70歳とかになっているのだろうか。そんな歳まで、こんな生活は嫌だ。通勤ラッシュにそんな歳まで、バタバタするのは嫌だ。
これからは、高齢者が増える社会になってくる。間違いなく。高齢者が増えると言うことは、要介護者も増えてくる。介護離職する人が多く出て来そうだな。今までは、どうしていたのかな。専業主婦が多かったからなんとかなっていたのかな。介護離職が増えると、国としての労働力が減るので、どうするのだろうか。
そして、今も迫ってきている少子化。戦後は、265万人の子供が一年で生まれていた。今は、97万人が、一年で生まれる。確実に減っている。このままいくと日本は、滅びるのではないかと思う。少子化対策に真剣に考えている偉い政治家は、誰もいない。まともな政策もできない。今、僕の娘は、4歳。もう一人子供が欲しいが、保育園に通っていつので、奥様が、働けなくなると退園させれてしまう。
せっかくなれているのに困ったものだ。中学校ぐらいまで、子供にお金がかからない社会になれば、生まれる子供は、増えるのかな。子供が増えなければ、今後の日本は、大変な事になる。この少子化問題と高齢化社会、この問題にどう立ち向かって行くのか。そんことを考えていたら面白い本を見つけた。それは、『未来の年表』という本。よ〜し、読むぞ。って、今は、別の本を読んでいる途中なので、それを読み終えたら、読む。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。