どうも、まるぞうです。
人生で、仕事って大きな割合を占めていますよね。仕事のために生きているって、価値観には、なりたくない僕ですが。仕事って、自身の成長のためにあるべきだと思っています。そのため、僕にとって、過労死というものは、考えられないものです。
僕自身の職場には、新しい風が吹いています。2020年1月より課長が変わりました。これは、部署の大きな変化になるのではないかと思っています。新たな課長は、現場を変えていくことに注力をするといっていました。
「何か変えたいと思うのなら、すぐにいって欲しい。失敗を恐れずに取り組むことが大事。躊躇せずに、直接話してほしい」これが、新課長の言葉でした。前課長とは、大きな違いです。
現在は、時間があれば、各デスクを周り、コニュニケーションをとりに回ってくださいます。上司から歩み寄って下さるので、話しかけやすいです。ですが、まだ始まったばかりなので、様子を見ながら上司と
コニュニケーションをとっていきます。
僕は、今の職場に中途入社で入っています。2011年7月から2013年4月までは、契約社員でした。その後、晴れて社員となりました。2017年4〜8月までの半年間は、他部署で仕事をしていました。その部署というのは、コンプライアンスなんてありません。
配属二日目にして言われたことは、「休憩はないと思ってください」この一言でした。この言葉の通り、休憩は、全くありませんでした。配属1ヶ月後には、ベテラン社員と同様にトラブル対応をしろとのことです。
まったく持って教育がない状態で、可動ラインのトラブルをしろと言われてときには、正気の沙汰ではない部署だと思いました。配属後、1ヶ月過ぎた頃に班替えがあり、新たな人たちとの仕事になるのですが、そこでも過労の日々です。
当時は、12時間労働の交代だったのですが、12時間働いた上に2〜3時間の残業は、当たり前でした。残業はするのですが、何時間残業をしたかを勤務表に記載するのは、班長の判断です。
ですから、当時は、多くのサービス残業をしました。それと同時に、新たな班の班長は、この会社はブラックだからと転職を勧めていました。僕自身の当時、過労がたたり急性肺炎になったりしました。
この状態は、やばいと思い転職活動をしていました。転職を進める班長にその進捗を聞かれてので、話をすると、すぐさま当時の課長に報告され、呼び出しをされました。当時所属の課長と前職場の課長と社長と面談です。
所属部署の課長は、進捗を確認し、進退は、好きにすればいいとのことでした。前職場の課長は、引き止めるのですが、評価という部分では、前部署に戻っても、よっぽどの成果を出さないと評価はできないとのことでした。
社長は、当時の所属部署での頑張りは、評価してくれ、人には、適材適所があるといってくれ、引き留めに説得に応じる形となりました。そして、2017年9月より前部署に戻ることになりました。
案の定、前部署に戻ったのですが、上司の僕の評価は、厳しく、どれだけ成果を上げても、平均の評価しかつきませんでした。今現在も、その部署にいるのですが、2018年、2019年と評価は、わかりません。
上司からのフィードバックがないので、どんな評価をされているかわかりませんし、上司とコミュニケーションをとることすらありません。そんな上司が、いなくなったので、我が部署も変わるのではないかと思っています。
やはり、仕事をするということは、それなりの対価を得たいという想いがあります。給料のあげかたや、自分自身が取り組む業務に息詰まった時に話せる場所がありません。そんな職場で3年近く働きました。
給料を上げるためには、どんなことでもしようと決めています。過去に数回断った、役職も受けようと思っています。2020年からは、苦手分野に挑戦することを目標としています。
ですから、資料作りなどを進んで行っていくことが、僕の新たなステップアップにつながります。ここからが勝負です。自分の成果を思慮として見せていくということが、僕の課題です。
仕事をただなんとなくするのではなく、目標や目的を持ってやっていくことが、自分の成長につながるのではないかと僕自身は、思います。自身の成長をかけて、仕事をする。この1点が僕の今年の目標です。
今も、新工場に新ラインでの稼働で、トラブル続きの日々ですが、のちの50年、100年の礎を作る仕事だと、僕自身は、思っています。
最近は、新ラインの立ち上げに伴い、親会社の人と頻繁に話すのですが、やはり、僕が属するグループ会社は、体質が古く、親会社の上層部は、出世しか考えておらず、現場がどんな状況であれ、頑張れよの一言で終わりです。
今の状況だと、会社が後何年継続するかの問題だと話になります。親会社がそんな状況なので、僕の属する子会社もそう長くないのかもしれません。今は、退職となったのちに、できることを増やすために、自身の時間を使うのみです。
貴重な1日、1日を成長できる様に取り組んでまいります。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました