どうも、まるぞうです。
先日、仕事で遠方地に行っていた弟が帰ってくることになりました。その弟と一緒にジムを行ったのですが、その時に話していた言葉が僕の中で妙に引っかかっていました。その言葉に、僕が思うことを今日は、書いていこうかと思います。
弟は、運動不足のためにかなりの肥満児となっていました。少しずつ成長をするお腹の脂肪のことは、知っていたのですが、ここまで育っているとは!!!
まぁ、僕からしたらいい素材が帰ってきたなって感じです。僕が今までに培ってきたダイエット知識を試せるのですから。勝手に思っているのですが、やるかやらないかは、弟次第です。
やれば絶対に結果が出せることは、確証しています。その理由は、僕自身が実践しているからです。今回一緒に行ったジムでの運動をきっかけにダイエットに励んでくれればいいのですが。
今回一緒にジムに行って、弟は、初めてのジムなので、受付をしないといけません。その受付で、弟が年齢を書いた時に僕の年齢の話にもなったのです。僕は、今月で40歳です。早いものですね。歳を取るのって。
子供が生まれてのが、少し前のように思います。すべてのことが、少し前の出来事のように感じますが、それもしっかりと時が経ち、そこで得た経験をもとに今があるわけです。
弟からの一言は、こうでした。「39歳と40歳になるのに何か違いがあった?」僕自身、年の節目というものは、あまり気にしたことはありません。29歳から30歳になった時、19歳から20歳になった時。
この節目と言われる年に何があったかなと振り返ると、やはり意識していないのであまり覚えがありませんが。10代から20代へと歳を取る時には、社会に出るという不安感と自分自身が追いかけた夢の実現に向けて期待を胸に、僕は、20代を迎えたように思います。
20代から30代になる時、僕は、ちょうど10年前に奥様と結婚をしました。結婚という大きなイベントの後でもあったので、良い家庭を築くとワクワクと期待を胸に迎えたのを覚えています。
そして、現在、39歳から40歳になろとしている今、僕は、この30代をどうかじるのか?それを自問自答しました。
僕の30代は、多くが惰性の日々を過ごしていたように思います。日々の目的もなく、職場と家の往復だったように思います。仕事としては、充実を味わった日々もありますが、30代という部分で見返すとほんの一瞬のように思います。
30代は、多くの新たな人と出会い、新たな人生がスタートしました。人に会うことで、人は磨かれる。これは、本当だと感じたのもこの年代です。人と接することの重要性を認識しているのに、今は、あまり新たな出会いというものに踏み出せてないのが事実です。
今の環境に、新たな風を入れるのであれば、新たな人との出会いにいかねばと思っています。令和元年は、後、残すところ1ヶ月をすぎています。これをつづる今日は、12月5日。後、26日で、今年やりたいことをどれだけできるかが自分との勝負です。
1分1秒を出し惜しみなく、全力でを出し切って過ごすことしかできないのかも知れないですが、これをするには、自分自身にどれだけ勝つかです。立ち止まることは、案外簡単です。考えているふりや、やっているフリをするだけにすぎません。
物事を始めることより、軌道修正するスキルを持つことが大事です。何かをスタートさせることは、誰にだってできます。ここで難しいのは、やり続けるということが、一番難しいです。
短期間で、結果や答えを出そうとする焦りが、人間にはあります。それはなぜか?それは、長いこと持続するだけの忍耐がないことと、すぐ結果を求めることによって、継続する時間は、短くていいので、楽なんですよね。
人間、意識をしなければ、楽な方に流れていく生き物です。結局は、楽をしたいからです。この気持ちを配して、この40代は、地に足をつけてリラックスをして歩んでいきたいと思います。
40代なので、厄年だと言われますが、僕自身は、これっポッチも厄年のことを意識したことがありません。厄年だからどうとかって、ただの思惑に自分を当てはめたくありません。自分の人生は、自分で切り開くしかありません。
どんな出来事も、思考の状態で捉え方が変わります。何か出来事が起こった時に、自分の思考が、ポジティブかネガティブかの2択しかありません。だったら、ポジティブに捉えて、ガンガン前に進んでいきます。
今は、おかしいほどに前に進むことしか頭にありません。『僕ならできる』ただ、それだけです。人生やるかやらないか?だったら僕は、やる方の選択肢を取っていきます。リスク無くして成功は、ありません。
できる限りのことは、何でもやる。そう考えるだけでも人生が、ワクワクしてきます。明日が楽しみな人生を継続できるかが僕の課題です。30代最後の数日、令和元年最後の数日を思いっきり楽しんでいきます。
最後までお付き合いくださりありがとうございます。