どうも、まるぞうです。
僕は、普段ジムでトレーニングをしています。ジムが休みの日は、自宅でのダンベルや自重でのトレーニングをします。
筋トレ後に有酸素運動をします。5〜10Kmぐらいを走ります。月に一度ぐらいですが。今は、Reebokのランニングシューズを履いているのですが、もう6〜7年使っているので、クッション性が悪くなってきているので、買い替えどきかなぁなんて思っています。
そんな時に職場の作業長さんからスイス発祥のランニングシューズのブランドの話を聞き、家の近くのスポーツショップで試し履きのイベントがあるとの話を頂き、楽しみに参加しました。

スイス発祥シューズブランド on

試し履きのために大量に並んでいますが、これが『ON』というブランドの靴です。一部に過ぎませんが。
僕が試し履きのために履いたシューズです。種類としては、cloudswiftというシューズです。このシューズを履いて、6.5Kmのランニングをしての履き心地ですが、めちゃくちゃ軽いです。
重量は、な、なんと290gです。それにフィット感が良いです。それにクション性が良いので、アスファルトの上を走ると跳ねるような感じです。
もう、一瞬で一目惚れしました。今のシューズは、ボロボロになっているので、是非、購入したいって、思いました。
問題のお値段ですが、17380円です。少々、お値段が張りますが、今回、イベント参加のランナーさんは、皆さん既にマイ『ON』を持っておられるんです。
シューズとしての耐久性も良いようで、我が職場の作業長さんは、2年間履いているけど、ソール部分のへたりは、してないよって、事です。
やはり、値段が高い分、良いものなんですね。あっ、今回のイベント参加の皆さんは、フルマラソンの経験者ばかりでした。
我が職場の作業長さんもハーフマラソンを走っておられます。僕だけ、ショートランナーでした。話されている話の内容が別次元でした。
そういう方たちが履いておられるこの『ON』というシューズは、本当にいいものなんだなぁって、実感できます。
ランニングをするにも、いい物ですることで、怪我を防ぐこともできますし、効率的なトレーニングをすることができます。
僕自身の自論ですが、いいものを長く使うことがいいのではと思います。メンテナンスをしないといけませんが、そうすることで靴にも愛着が湧いてきますしね。安物は、所詮、安物と言う時もあります。
この『ON』について、もう少し掘り下げて見ていこうと思います。
『ON』シューズの種類
『ON』と言うシューズには、いろんな種類があります。トレーニングをする人だけに特化したシューズではありません。『ON』のホームページは、こちら。

これは、クラウドテリーという種類のものなのですが、注目して欲しいのは、紐の部分です。紐がゴム状になっているので、簡単に靴を履いたり脱いだりできます。
ゴムだからといって、脱げやすいかというとそんなことは、ありません。足へのホールドかんもしっかりとあります。靴としての重量は、223gと軽く、普段履きのシューズとしてもおすすめです。
トレーニング様に紐を変えたいという方にも、従来のトレーニングシューズの紐がついてくるとのことです。紐の通し方も、従来のトレーニングシューズと同じく通すことができます。
このモデルは、以前に違う名前で販売していたのですが、人気がありすぎて名前が変わっての再販ということです。
最近は、健康志向でウォーキングをされる人も増えてきています。若者のトレーニング者に限らずに、年配の方にもおすすめです。気になるお値段なのですが、先ほどのクラウドスイフトと同じく、17380円です。
お値段は、はりますが、長年愛用できますので、祖父母や両親、家族などの誕生日プレゼントにおすすめです。
ランニングシューズだから雨の日は、履けないから購入に戸惑う方もいると思います。この『ON』には、ウォータープルーフ(防水)仕様のものもあります。それがこちらです。

完全防水ではないのですが、靴を編み込んでいる素材自体が防水性の繊維を使っているので、水はじきがいいということです。通気性は、従来のランニングシューズより少し落ちるのですが、気にするほどの足の蒸れもないということです。他にもハイキング用ブーツもあります。防水用というだけで、3種類の靴があります。
今回は、一部の紹介とさせて頂きますが、多くのアスリートのトッププレーヤーは、この『ON』シューズを使用しています。2020年の1月には、トップテニスプレーヤーのロジャー・フェデラーが投資家および、アドバイザーとして参画します。
フェデラーの参画によって、『ON』は、もっとメジャーになるのではないでしょうか。
試し履きランニング会
僕は、今回が初めての参加になったのですが、滋賀県の瀬田一里山にあるフォレオというショッピングモールに入っている、守山スポーツ(通称モリスポ)というスーポツショップが主催となって行っています。
この試し履きの会には、『ON JAPAN』より青野さんというメーカー方がこられております。2ヶ月に1度の開催らしいのですが、毎回、青野さんは、参加してくださっている様です。
青野さんとも気軽に接することができるので、シューズのことも詳しく聞くことができます。1度、試し履きをしてみたいという方、メーカーの青野さんに詳しい靴のことを聞きたいという方は、参加してみたほうがいいです。
なかなかメーカーの方がスポーツ用品店に来られて、一緒に走って、メーカーの人と触れ合える事ってあまりまいと思います。また、現場の声を聞かれることってないと思います。
この活動は、『ON』シューズの普及活動の一環かもしれませんが、これからも続けてほしいと僕自身は、思います。スイスという海外ブランドかもしれませんが、日本独自の声ってあると思うんです。その声を実現してもらえると嬉しいですね。
試し履き会に参加したから、絶対に購入しないといけないということは、ありません。今回、僕自身は、『ON』シューズを購入していません。お値段もいいので、購入の検討材料にしてみるのもいいと思います。
青野さんに聞いたのですが、この『ON』というシューズを扱う店舗は、現在の日本で、400店舗ということです。僕自身もいろんなスポーツ用品店にいきますが、初めて見たブランドです。
是非、手にとって履いて『ON』の良さを体感をしてもらいたいですね。今回の試し履き会では、購入していませんが、確実に購入することは、間違い無いです。それだけ、良いシューズです。
この試し履きランニング会には、青野さん自身も参加されて、一緒に走ることもできます。最初に紹介しましたお店のポップにも書かれています、青野さんの「トシ練」も楽しいですので、走ってみようかなぁと思っている方、良いシューズを探されている方、次は、3月7日(土)の開催となっています。
奮って参加してみたはどうでしょうか?当日参加も可能だそうですが、予約優先ですので、予約をしたほうが確実です。
モリスポのホームページは、こちら。
試し履きランニング会の詳しい内容は、後日のブログにアップさせて頂きます。乞うご期待です。
本日も最後まで、おつきあいくださりありがとうございました。